仙腸関節炎について

人間の骨盤には、中心に位置する仙骨と呼ばれる骨と、その左右に挟む形で位置する腸骨という骨が存在しています。仙骨と腸骨は固く強靭な靱帯によって連結しており、この部分を仙腸関節といいます。仙腸関節には、上半身の重さや歩行の際の衝撃を吸収する働きがあります。

 

仙腸関節に負担がかかることによって炎症が生じてしまっている状態を、仙腸関節炎あるいは仙腸関節障害といいます。

 

 

仙腸関節炎の症状

軽症の場合は骨盤の部分に違和感を感じる程度ですが、炎症が進むことによって骨盤部や腰からお尻にかけての痛みが生じます。長時間椅子に座っていたり、痛い方を下にして仰向けで寝ていると痛みが強くなるといった症状が特徴的です。

 

また片足に重心をかけたり、階段の上り下りや大股での歩行で痛みが悪化し、動き始めは痛いが長時間歩行していると徐々に楽になるといったケースも多いです。仙腸関節部の神経が障害されることにより、鼠径部(足の付け根)や、太ももから下腿にかけて痛みが広がったり、しびれや感覚障害が生じることもあります。

 

重度の状態になると骨盤を動かすことが困難になってしまいます。軽く腰を捻るだけで痛みが出現したり、痛みが原因で、布団から起き上がったり、歩いたりすることが不可能になってしまうこともあります。

 

仙腸関節炎の原因

仙腸関節は、骨盤に左右非対称の力が加わることで負担がかかります。そのため仙腸関節炎は、座っている際に足を組んだり、荷物を同じ手で持つなどの癖がある方や、脊柱の側弯・左右の脚の長さの不一致などがある方に多く見られます。

 

腰を大きく捻ったり、両足を前後に大きく開く動作をするスポーツ(テニス、バドミントン、卓球)などをしている方も発症しやすいです。また交通事故や転倒による外傷や、黄色ブドウ球菌などの細菌感染などによって仙腸関節部に炎症がおこることもあります。

 

仙腸関節炎は妊娠中や出産後の女性にも多く見られます。妊娠中にお腹の中の赤ちゃんが大きくなることによって骨盤の内側から力が加わり、仙腸関節に負担がかかって炎症が生じます。出産の際には、仙腸関節付近にある靱帯が緩んで産道が広がりますが、出産後も靱帯が緩んだままになってしまうと仙腸関節に障害がおこることがあります。

当院の治療方針

 

 

Clover鍼灸整体院では、十分な問診と検査を行い、症状の原因を究明した上で、「整体」または「鍼灸」をメインの治療として行なっています。

 

痛みの原因はどこにあるのかを把握した上で治療をすることは、早期改善や痛みの再発を防ぐためにも大切なことです。背骨や骨盤の歪みを評価し、日常生活の過ごし方などをしっかりとお聞きすることで、痛みの根本にアプローチして改善できる治療方法をご提案することができます。

 

腰痛は当院へお任せください

 

 

仙腸関節の障害は、レントゲンやMRIなどの画像検査では発見することができない為、整形外科では骨盤の歪みが重要視されないことがあります。しかしながら仙腸関節部を起点とした骨盤の歪みは、多くの痛みや自律神経症状の原因となります。

 

人間の身体を家で例えると、骨盤部分は土台であり、その上に並ぶ脊柱は大黒柱です。仙腸関節は2~3ミリほどしか動かない関節ですが、少しの土台の歪みが脊柱から全身に波及して与える影響は非常に大きいです。Clover鍼灸整体院で行なっている整体・鍼灸治療は、骨盤の歪みを取り除き脊柱のバランスを整えることで、仙腸関節炎を始めとした腰痛を改善させます。

 

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